moto g8をとことん細かくレビュー! 2.5万なのに使えるぞこれ!?
皆さんこんにちは!
今回はモトローラの最新機種「moto g8」を約一週間使ってみて分かったいいところや悪いところをご紹介します!
「moto g8」は、先月4月に発売された商品で、CPUはQualcomm® Snapdragon™ 665、RAMは4GBを搭載しています。
Qualcomm® Snapdragon™ 665搭載端末というと、OPPO A5 2020(最安22799円)やXperia 10 Ⅱ(最安??円)などがあります。
また、バッテリーは4000mAhを搭載しています。
ハード(付属品、本体について)
付属品
まず、付属品からご紹介していきます!
付属品はこんな感じですね
- 法令/安全/規則
- SIM取り出しピン
- 充電用ACアダプター (10W)
- 充電用USB Type-Cケーブル
- 本体の説明書
- マイク付きイヤホン
- 透明ケース
このように、透明ケースもついていて、なかなかいい感じです。
ですが!画面フィルムはついていないのでそこはご注意ください!!!
本体
それではお待ちかね、本体です!!!
今回はノイエブルーの商品を選びました!
背面はこんな感じです!!
カメラが写っていますが大目に見てください(笑)
では、各部分について紹介していきます!!
まず、カメラです。
一番上についているカメラがウルトラワイドカメラ800万画素
その下についているのがメインカメラ1600万画素
そのさらに下についているのがマクロカメラ200万画素です。
そして、カメラのようにも見える一番下の部分はレーザーオートフォーカスです。
作例・カメラの機能は後で出します。
そして一番上のカメラの右側についているものがフラッシュです。
このフラッシュもなかなか良く光って良いんですよね
そして背面中央にあるMotorolaのロゴマークでもあるMの文字の部分が指紋認証センサーです。
この指紋センサーなんですが、背面の位置は問題ありません。ですが、テーブルなどにおきながら使う人にはすこしロック解除がめんどくさいかもしれません。
そこはご注意ください!
次に、液晶です。
液晶は特徴的・先進的なパンチホールカメラが搭載されています。
ですが、ベゼルは狭くはないですね。
このカメラは、800万画素でフラッシュ機能もあります。(ディスプレイを光らせる方法のフラッシュもどきですけどね)
肝心な液晶は6.4インチで、1560x720のHD+です。フルHDでも4Kでもないので注意!!ですが、個人的には悪くないと思います。
横にしてみるとワイドな液晶でかっこいいですよ!
次に、下部です。
下の部分には、一番左にマイク、真ん中にUSB Type C端子、一番右にスピーカーがあります。
マイクの音質も文句無しで、USB端子もマウス等対応しており普通といった感じです。
ですが、10Wの充電器が付属していましたので、もしかしたら最大で10Wなのかもしれません。検証はいつかできたらしようと思います()
スピーカーは今までSONYのXperiaを使っていたからかは分かりませんが、良くはない。といった感じです。
ですがイヤホンなど接続するような使い方をする方も多いと思いますので問題はないといったレベルです。
次に、右側です。
電源ボタンと音量ボタンしかありません
普通ですが、音量ボタンが若干高いかな~って感じはしますが人の持ち方によるのでここはなんとも言えません。
また、ボタンの押し心地も普通です。
次に、上部です。
一番左にはまたマイクがあり、中途半端な位置にイヤホンマイク端子があります。
本当に中途半端で買ったときは笑ったのですが、別に問題ありません。
次に、左側です。
SIMカードスロットしかありません。
SIMカードスロットはnanoSIMが二つ入り、DSDVで使用できます。
ですが、DSDVにて使用の場合、microSDは使用できません。
対応バンドは以下の通りです。
4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B38 / B40 / B41
3G:B1 / B2 / B4 / B5 / B8 / B19(B6含む)
2G:850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
ちなみにWi-Fiは2.4GHz帯のみに対応です。5GHzには対応していません。
次に、センサーについてです。
センサーは指紋認証、加速度計、ジャイロスコープ、近接センサー、環境照度センサーの搭載です。
しかし!!コンパスが搭載されていません。
コンパスがあると地図などで自分が向いている方向がわかるようになるのですがそれが使えないのです。
私のような方向音痴でなければ問題はないような気もしますが、一応この部分も考慮しておくべきだと思います。
お役立ち情報(ハード)
コメントの質問もこちらでどんどん追加していきます。
こんな感じでハード面の紹介は終わります。
ソフト(機能面など)
OSについて
OSは、Android™ 10.0を搭載しています。
モトローラからは、アップデートがある場合、通知メッセージが表示されるとのことですので、Android™ 11へのアップデートも期待できるかもしれません。
分かりませんが()
便利!Motoアクション
この製品には、Motoアクションという機能が搭載されています。
例えばカメラを起動したいと思えば、2回スマホをひねるだけで起動できます。
また、スマホを2回振るとLEDライトを起動できます。
その他にはこのようなMotoアクションがあります。
持ち上げると通知表示:対応
親切ディスプレイ:対応
ピークディスプレイ:対応
カメラ起動:対応
LEDライト点灯:対応
ワンボタンナビ:未対応
片手操作切換:対応
持ち上げて着信音停止:対応
伏せて置いて無音化:対応
メディアコントロール:対応
3本指でスクリーンショット:対応
スクリーンショットエディター:対応
精度も非常に良くて使いやすいです!!
カメラ面
ここからはカメラについてお伝えしていきます!
カメラの性能については先程ハード面でお伝えしたので省きますね。
早速作例をお見せします!
撮影地は東京都町田市薬師池公園
こちらはメインカメラを使い、オートモードで撮影した画像です。
これ意外と良くないですか?かなりいい感じの写真が取れたので嬉しかったです(笑)
こちらもメインカメラを使い、ズームをして亀を撮った写真です。
ギリギリ許容範囲って感じですね
常用するものではないです。
8倍デジタルズームです。
こちらは同じ位置からウルトラワイドカメラの写真、メインカメラの比較です。
大分ワイドに撮れてますよね!
気に入りました(笑)
ポートレートはこんな感じです。
しっかりペンに合わせられていてなかなかいい写真が撮れられました!
こんな感じで作例をお出ししてきましたが、どうだったでしょうか?
25000円のスマホにしてはなかなかいいものだと思います!
動き方
動き方について紹介します。
このスマホは、2.5万と思えないほどサクサク動きます。
例えば、Twitterの起動時間はというと、0.9秒※個人計測ほど。
ストレスない速度で本当にサクサクスクロールもできます!!
お役立ち情報(ソフト)
コメントの質問もこちらでどんどん追加していきます。
こんな感じで、今回moto g8についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
とにかく、このスマホ良いです。マジで
他にも白色や、moto g8 pewer、moto g8 plusなどの上位機種もありますのでぜひ検索してみてください!
ご感想、ご質問もよろしくおねがいします!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!